大切な目元に絶対できて欲しくない『茶クマ!』
茶クマは1度出来てしまうとなかなか消せないし、本当に困ります。。
しかも!
『茶クマ』は、普通に生活しているだけでも自然と出来やすいクマです。
特に女性は茶クマになってしまう人が多いようです。。
なぜ茶クマは女性に多いのでしょうか。。?
その理由や、茶クマを消すためにはどうすればいいのか、調べてみたのでご紹介します☆

目次
茶クマがそもそもできる原因はなに??
茶クマができる主な原因として、
- 紫外線によるメラニンの色素沈着
- 化粧品のかぶれなどによる色素沈着
- ピーリングなど摩擦刺激による色素沈着
などが主な原因です。
どれも女性が、日常的に行なっている行動範囲に茶クマの原因は潜んでいます。。。
1.紫外線によるメラニンの色素沈着
女性は男性に比べると皮膚が薄い方が比較的多く、紫外線の影響を受けやすいため
UV対策などをしっかり行っていないと、紫外線のダメージをダイレクトに受けやすいです。
人は太陽の光を浴びると紫外線に対する防御反応が起こり、メラニン色素が発生します。
この「メラニン色素」こそが茶クマの原因です!

メラニン色素は紫外線が体内に侵入するのを防ぎ、肌細胞を守ろうとします。
肌が薄ければ薄いほど、体内に紫外線が侵入するのを防ごうと、
メラニン色素を過剰に多く作り出してしまいます。
過剰に作られたメラニン色素は肌周期のターンオーバーで排出しきれずにそのまま肌に残ってしまいます。
排出しきれずそのまま肌に残ってしまったメラニン色素が色素沈着して茶クマになってしまいます。
2.化粧品のかぶれなどによる色素沈着

女性ならほとんどの方が、しかもかなり高い使用頻度で化粧品を使用します。
化粧品の多くには、鉱物油が含まれています。
古くなった化粧品を、慢性的に使い続けていると肌に化粧品に含まれている鉱物油などの成分により、
色素沈着を起こしてしまいます。
クレンジングがきちんとできていないと鉱物油などの化粧品の成分が残るために皮膚に負担になり、
肌を守ろうと防御反応が起きメラニン生成の促進にも繋がってしまいます。
3.ピーリングなど摩擦刺激による色素沈着

目の周りの皮膚は顔の皮膚の中でも最も薄く、顔の他の部分の皮膚と比べると1/3程度の厚みしかありません。
その上、皮脂腺もないために乾燥しやすいという特徴があります。
そのため目の周りの皮膚はとてもデリケートです。
少しの摩擦でも刺激になってしまうため、防御反応が起きてメラニンの生成を促進してしまいます。
過剰に生成されたメラニンはターンオーバーで排出しきれずに肌へ色素沈着してしまいます。
特に、まぶたは毎日のメイクやクレンジングなどで摩擦を受けています。
強くこすり過ぎないよう心がけたほうが良いようです。
茶クマを消す最適な方法は??
茶クマを消す方法で1番オススメなのは美白効果の高い美容液でケアする方法です!!

茶クマは色素沈着なのでシミと同じです。
1度できてしまったシミや茶クマはすでに肌に色素沈着を起こしてしまっているので、
なかなか消すことはできません。
そこで、色素沈着してしまっている色素を外へ排出してくれる効果があるのが美白成分です!
美白成分は、色素沈着しているメラニン色素を一度分解して外へ排出してくれます。
美白成分が入った美容液でケアしてあげることで茶クマを少しずつ薄くして肌から取り除いてくれます。
茶クマに効果の高い美白成分とは??

美白美容液も沢山ありますし、どのような美白美容液を選べば良いのでしょう?
特に医薬部外品の美容液を選びましょう!
医薬部外品の美容液には、厚生労働省が認めた美白有効成分が含まれています。
そのため茶クマやシミにとても有効に働いてくれるからです。
その中でも茶クマに高い効果を期待できる成分が2つあります。
- アルブチン
- トラネキサム酸
アルブチン
コケモモや洋ナシに含まれている成分で、美白効果の高さから多くの美白化粧品に配合されている成分です。
メラニンの生成を促進してしまう成分「チロシナーゼ」の働きを抑えてくれる作用があります。
チロシナーゼはメラニンを酸化させて黒色化します。
シミや茶くまが茶褐色や黒く見えるのはこのためです。
アルブチンには、チロシナーゼの働きを抑えて、メラニンが黒色化するのを防ぎます。
トラネキサム酸
トラネキサム酸はアレルギーや炎症を抑えてくれる作用があり、
止血効果も高いため美容以外でも医療でも使用されることの多い優れた成分です。
紫外線などによる肌の炎症を抑えてくれて、
茶クマやシミの原因でもあるメラニンが活性化するのを抑えてくれるので美白効果が高く、
厚生労働省からも美白効果のある有効成分として認められています。
アルブチンとトラネキサム酸はチロシナーゼやメラニンの生成を抑えてくれて、茶クマやシミにとても有効に働いてくれます。
茶クマ対策として美容液を選ぶ場合は、この2つの美白成分が含まれている美容液を選ぶようにすると良いでしょう。
アルブチンとトラネキサム酸の美白成分に副作用はあるの?!
茶クマの改善に、アルブチンとトラネキサム酸がとても有効に働いてくれる効果の高い成分だということは分かりましが、次に心配なのはこれらの成分の副作用です。
使用する前に心配な副作用についても調べてみました。

アルブチンとトラネキサム酸は厚生労働省が認めている、安全性の高い美白成分です。
アルブチンは低刺激な美白成分なので、安心して毎日のお手入れに加えやすい成分です!
トラネキサム酸も副作用の心配が無く安全性の高い成分として、美容用品や医療の現場でも多岐にわたって使われる事の多い成分ですが、元々は止血剤などに含まれている止血効果のある成分なので、血栓症などで血栓ができやすい方は使用する前に医師に相談するなど注意した方がよいかもしれません。
美白成分がオススメな茶クマに効くオススメな美容液はコレ!
私がオススメするのは『クマノンピンポイントセラム』です!

クマノンピンポイントセラムは、医薬部外品の商品で茶クマの改善効果が高く、
先ほどご紹介した有効成分のアルブチン・トラネキサム酸のW美白成分が豊富に配合されています。
他にも、天然ビタミンEなどの自然由来の美白成分が配合されており、
配合されている成分が、他の目元ケアの商品に比べ、とても優秀です!
しかも、無添加で着色料不使用なので色素沈着を起こす心配もなく安全。
クマノンピンポイントセラムは手軽に1分で茶クマのケアができるのも魅力!
米粒大くらいの量のクマノンを指に取り、目元に優しく馴染ませるだけ!という
とても簡単でお手軽な使用方法も、オススメのポイントです!
まとめ

女性の生活環境には、茶クマができてしまう原因になり得る行動がたくさんあります。
日頃からUVケアをきちんと行い、メイクやクレンジングの時は摩擦刺激で肌に負担がなるべくかからないように気をつけなければなりません。
茶クマは1度できてしまったらすぐに取り除けるものではありませんし、日頃から茶クマができないように気をつけることも大切です。
アルブチンやトラネキサム酸の美白成分は、茶クマを確実に改善に導いてくれます。
効果の高い美白成分で、茶クマの悩みとはお別れし、明るく潤いのある目元を目指しましょう☆

Yucco

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